がんばる 【Dream120】
JADA(日本能力開発分析)協会 SBT認定コーチ
ドリカムサポーター(メンタルトレーナー)の ツタ タカユキです。
いつもご愛読いただきまして、
ありがとうございます。
今日も夢叶え(ゆめかなえ Dreams Come True)
のちょっとしたコツをお伝えしています。
photo by Hiroko Hashimoto(ひだカメラ女子)
『がんばる』
この言葉、
よく使いませんか?
漢字で表記すると
『頑張る』
辞書によると
「我(が)に 張(は)る」の音変化であったり
「眼張る」の意からきたともいわれています。
意味は
「一致団結して頑張る」
⇒ 困難にめげないで我慢してやり抜く
「頑張って自説を譲らない」
⇒ 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我を張る。
「入口に警備員が頑張っているので入れない」
⇒ ある場所を占めて動かないでいる。
とても意志ののある強い言葉ですね。
しかし、
この言葉のもつ
この強いイメージが
人を苦しめたりすることがあります。
もちろん
ツタも
この「頑張る」を使うのですが、
SBT スーパーブレイントレーニング® を学んでから
『顔晴る』の意味で使うことが増えました。
『顔晴る』には
「顔が晴れる!
どんな辛くても、苦しくても、困難にあたっても
笑顔を忘れない!」
そんな意味が含まれています。
私たちの脳は
後の表情や動作を信じるという特徴があります。
どんなに苦しくても
どんなに辛いときでも、
笑顔でいると
「まだまだいける」
「まだまだ大丈夫!」と
私たちの脳は判断してくれるのです。
辛い練習
本番中に起こった苦しい場面
そんなときほど
『顔晴る』ことが重要なのですね。
『頑張ってますか』
それとも
『顔晴ってますか』?
今日もたくさんの夢がかないますように !
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