BUT 【Dream76】
JADA(日本能力開発分析)協会 SBT認定コーチ
ドリカムサポーター(メンタルトレーナー)の ツタ タカユキです。
いつもご愛読いただきまして、
ありがとうございます。
今日も夢叶え(ゆめかなえ Dreams Come True)
のちょっとしたコツをお伝えしています。
photo by Hiroko Hashimoto(ひだカメラ女子)
「状況は厳しいけど、頑張る(顔晴る)」
「頑張る(顔晴る)けど、状況は厳しい」
この2つの言葉は
同じことを言っているようで
私たちの脳に及ぼす影響は
全く違います。
「状況は厳しいけど、頑張る(顔晴る)」は
マイナス ⇒ プラス
「頑張る(顔晴る)けど、状況は厳しい」
プラス ⇒ マイナス
という感情の変化になります。
私たちの脳は
後の方の言葉、表情、行動に
大きく影響を受ける特徴があります。
日常的な出来事や環境などの変化によって
心がマイナスに触れることはよくあります。
この状況を
プラスに切り替えるために、
先ずは
環境や状況を
“ YES ”と受け止め
そのうえで
『 But(しかし)』で
自分自身に語りかけるのです。
否定から入るのではなく
YES と受け止めることで
気持ちが落ち着き
脳が物事をプラスで受け入れる体制が整います。
その後
『しかし』と切り替えることで
脳は『 But 』の後を強く記憶するのです。
この脳のメカニズム利用して
肯定的な
『 But(しかし)』
を習慣づけして
感情の切り替えを図りましょう。
肯定的な『 But(しかし)』を使ってみませんか?
今日もたくさんの夢がかないますように !
◇JADA(日本能力開発分析)協会 SBT認定コーチ◇
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